2006年07月25日

インドADR ICICI銀行 投資実録

楽天証券ADR銘柄の「ICICI銀行」について、購入することに決めました。

いろいろな企業を研究した結果、今後伸びる企業と判断したからです。

まず、銀行を選んだのは次の通り

・1990年代の金融危機の際に、公的資金を十分に投入した結果、自己資本比率が上昇して、十分に体力があること。

・今後インフラ整備→一般消費者の生活レベルの向上→ローン、投資市場の拡大という図式が容易に想起できること。

・人件費における優位性があるので、簡単に外資が参入できる状況にないこと。


それではなぜこの銀行を選んだか…調べたことを記したいと思います。

ICICI銀行(銀行) (IBN) 

チャート

税引き後利益・預金
・2005年度第1四半期の税引き後利益は23%上昇し、預金も70%増加。

資産
380億ドル(1999年は14億ドル)

自己資本比率
・12.04%。 (2005年6月30日)

銀行業務のインドでのシェア
・1/3(シェア2位。民間では1位。)

支店数
・573(2005年6月30日。2004年6月30日に469)

社員
・一般従業員の平均年齢は26歳、管理職のほとんどが30代前半。

強み
・小売、農業、製造業、サービス業に対してのローン事業に強み。特に個人や中小企業融資に強い。また、インドの海外進出に対しての資本提供及び情報提供に寄与。
・個人への金融商品販売については、地方でのそれが得意。
・カナダの支店では、インドをバックオフィスとするために、その人件費による優位性により、他社よりも高い金利を実現。シェアをのばしている。

地方での金融商品販売方法
・支店、キオスク(街角の物品販売店)、代理店、小財政団体(MFI)のパートナーなど様々なチャンネルを含めると5,000の窓口を確保している。
・インフォシスグループと提携して最新のATMを2000台そろえることで、金融商品販売を行っている。

グループ会社
・ICICI証券(税引き後利益が最近プラスに転じる)
・ICICIロンバルト(民間部門損害保険会社の中でシェアトップ)
・ICICIプルデンシャル生命保険会社(民間部門生命保険会社の中シェアトップ)

国際経営活動
・ロシアの銀行を買収。
・イギリスに2つ、カナダに4つの支店がある。

管理人からのコメント

・銀行業1位の企業は国営銀行であり、大手企業を相手にしているため、成長性としてはこの銀行が一番だと思っています。

・保険業のシェアトップの企業が子会社にあるということで、これから経済発展したときに、それら企業の伸びというのも期待できます。

・以下の点で海外への進出が期待できます。

1 人件費の安いインドをバックオフィスとすることで優位性を保てる。

2 インドのIT企業とのつながりが強いために、リーズナブルに高品質のインドIT技術を用いたシステムを利用できる。

3 プルデンシャルグループとのつながりが強く、最新の金融技術を取り入れることが出来る。

※インドをバックオフィスとするというビジネスモデルは、「ミスター円」の榊原英資先生も今後インドの企業(銀行だけではなく)が描いていくべきものであるということをおっしゃっていました。

ということで、中長期的には必ず大成長すると見こんでいます。

購入日  購入株数   単価(ドル)

H17/8/31 110    22.9000   


日付  単価    評価損益(ドル)
9/1   23.38    52.80
9/3  23.67   84.70
9/6   24.00    121.00
9/16  24.40 165.00
10/2  27.99    559.90 +22.22 %
11/10 25.37 271.70 +10.78 %
12/09  26.76 424.60 +16.85 %
2/25 30.62 849.20 +33.71 %
5/2  29.69    748.00 +29.69 %






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posted by taka at 12:45 | ムンバイ 🌁 | Comment(0) | TrackBack(1) | インド株!(金融)
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Excerpt: クレジットカード そもそもクレジットとはどんな意味なのかご存知ですか? クレジットとは、 消費者が....
Weblog: クレジットカード研究室 あなたのカードは大丈夫?
Tracked: 2006-08-05 00:31

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