2005年05月16日

バーラト・ペトロリアム社、石油生成能力を大幅引き上げ

インド石油精製第3位の国営バーラト・ペトロリアムは、今年10月までに精製能力を現在の年9億トンから30%増の同12億トンに引き上げる計画だ。

増産のための投資額は183億ルピー(約439億2000万円)の見通し。

インドでは乗用車需要の増加から石油製品の販売量が急増しており、増産で需要増に対応する。

 インド自動車工業会によればインドの2005年3月期の二輪車・四輪車の販売台数は前期比16%増となっており、原油輸入量もインド政府発表によると同6%増の9586億トンとなっている。

 バーラト・ペトロリアムは石油精製・小売り販売をインド国内で行っている。インドの石油業界では、政府が小売価格の値上げを約半年にわたり事実上、禁じており、小売り企業の収益が圧迫されている。

同社も04年10−12月期では純利益が前年同期比70%減となっており、精製事業の拡大により収益確保を目指す。

ポイントは2つ。

●自動車等の普及により、原油の不足がここに来て急激になってきていること。

精製能力の向上といいつつ、増産だけで対処しており、先端の精製技術を取り入れ、効率化することについては触れられていないこと。したがって、中国のように原油をがぶ飲みしていく可能性があること。

●小売価格の値上げだけが抑制され、末端の企業の経営が圧迫されてきていること。

価格の安定ということは消費者にとって非常に重要ですが、石油の川上から川下まで一貫した政策を採らなければ、こういったことが生じてきます。具体的には川上である原油採掘(輸入)会社、原油(製品)卸会社、消費者にどういう負担を負わせるか。政策次第でしょうが、極端な政策では流れが悪くなる恐れがあります。

以前、原油関係記事はこちらで紹介しています。


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posted by taka at 13:05 | 宮城 ☁ | Comment(0) | TrackBack(1) | インド株!(原油)
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