最近のインド関連ニュースのうち主なものは以下のとおり。
・「インドは今年9%の成長を維持できない可能性がある。」とムーディーズ社員が語る。
・「インドは株価収益率が他の国よりも高く、加熱を抑える政策を支持する」とIMFが語る。
・「インドの現在の株価収益率は潜在成長率を超えている可能性があるが、明確に加熱しているとはいえない」とS&Pが語る。同時にソブリン債格付けを引き上げた。
・「インドよりも中国のほうに短期的には妙味がある」と投資会社アシュバートンが語る。
あまり景気のいい感じのニュースはありませんが、私としてはいい状態だと考えています。なぜなら…
・持続的な成長が望ましく、9%もの成長は不要
・株価収益率は、現在の収益と株価を比較したものであり、将来的な成長可能性を必ずしも正確に反映している訳ではないため、株価収益率が高いということだけで投資の是非を判断するべきではないのに、判断すべき風潮が出てきていること。
ということで、「インド株が割高」というイメージがつき、例えばテロとか、災害とか、アメリカの住宅バブル崩壊など、天変地異的なことが起これば、未だエマージング国とされているインドから、外資が一時的に手を引くと考えられます。
既に大分高くなってしまったインド株。長期的には今より成長することは間違いないので、どういうタイミングで仕込むかを考えたときに、そのタイミングがベストと考えられます。
いまのうちにどのインド関連金融商品に投資をするか、また、どの証券会社で投資をするかを吟味しておき、いざというときに一気に投資をするのが賢い投資家といえるでしょう。
私もそのときまで、少しずつ投資をしながら、最適な金融商品の情報を提供していくつもりです。
2007年02月02日
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