2005年04月02日

インドの住宅・住宅金融事情1

楽天証券で、新たにADR銘柄が増えましたが、そのうちの一つ、HFDC(インドの住宅金融公庫のようなもの)について、書こうと思いましたが、それに当たっては、まず、インドの住宅事情を理解する必要があります。

連載でお送りしますね。

●インドにおける住宅不足

 インドでは、1947 年の独立後一貫して住宅不足の状態にある。

住宅建設が国の政策として促進された後も、人口、世帯数の増大圧力により住宅不足が解消されないまま今日に至っている。

 National Building Organisation(NBO)の推計によれば(1988 年8 月公表の推計値)、1991年のインド全土での住宅総数は1 億4,900 万戸で、1981 年国勢調査時の1 億1,440 万戸から30.2%増加している。

 しかしながら、世帯総数が1 億6,000 万世帯と1981 年当時から約30%程増加しており、
また居住に適さない住宅があるため、なお3,100 万戸(対世帯総数割合19.4%)の不足が
あると指摘されていた。

さらに、NBO によると住宅不足は1996 年に3,590 万戸、2001 年には4,100 万戸と拡大基調にあると予測されていた。

表1-1 住宅不足数
(単位:百万)
1961 1971 1981 1991
人口439.2 548.2 683.3 841.7
世帯数83.5 97.1 122.6 160.6
住宅総数79.3 93.0 114.4 149.0
住宅不足数15.2 14.5 21.1 31.0
出所:Housing Needs (NBO) 1988年8月。1991年は推計値。

ということで、住宅戸数は増加しているものの、それ以上に人口が急増し、対応できていないというのが現状です。
HFDCのHP

HFDCのチャート 






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posted by taka at 23:10 | 宮城 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | インド株!(金融)
この記事へのコメント
はじめまして、私もインド投信関心のあるものです。すごく研究されてますね、
 私もできれば投信でなく直接株を買えたらなあと考えています。
 これからも有益な情報お願いします。

ところでなんでPCAもHSBCも下げてるんでしょうか?買い時を探っています。
Posted by takkan45 at 2005年04月03日 19:34
takkan45さん、コメントありがとうございます。

大分下げていますが、これは第3四半期に判明した農業成長率の悪さが、工業の成長の足を引っ張ると思われていることが要因のようです。ただ、新たな年度を迎えて、さらなる経済成長の期待により、少し上がって週末を迎えており、これからは多少期待かなと思っているところです。

ただ、米国、中国、日本の経済の動向により、外国マネーが流出したりする可能性もあるので、まったく先は読めません。

やはり少しずつ投資した方が無難ですね。。

Posted by taka at 2005年04月03日 21:08
すばやい回答ありがとうございます。
農業成長率が足を引っ張っているんですか。すごい情報力と分析力ですね。
 ただものではありませんね。takaさんは単なる投資家ではありませんね。その筋のプロですね。詮索ばかりですみません。
 リンクはらせてもらいます。

毎月コツコツ買い足す作戦もいいですね。
でも私、短期な人なのですぐに売り買いしたくなる人なので、忍耐我慢できない子供なんです。残念。
Posted by takkan45 at 2005年04月03日 23:18
すばやい回答ありがとうございます。
農業成長率が足を引っ張っているんですか。すごい情報力と分析力ですね。
 ただものではありませんね。takaさんは単なる投資家ではありませんね。その筋のプロですね。詮索ばかりですみません。
 リンクはらせてもらいます。

毎月コツコツ買い足す作戦もいいですね。
でも私、短期な人なのですぐに売り買いしたくなる人なので、忍耐我慢できない子供なんです。残念。
Posted by takkan45 at 2005年04月03日 23:18
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