2005年03月11日

インド医薬品産業の概要

大変ご無沙汰しておりました。

この時期なにぶん忙しく…にもかかわらず、たくさんの方に当サイトを訪問いただき、いつのまにか40000アクセスを突破していました。大変ありがたく、また、頑張って記事を更新しなければと決意を新たにしたところです。

さて、本日はインド医薬品産業の概要を。

インドといえばソフトウエアですが、それと共に世界の主要企業がインドを生産および開発拠点として活用している産業が医薬品産業です。

2002 年度の医薬品産業の規模2600 億ルピーは世界の医薬品市場の1.3%に当り、生産量では世界第4位、生産額では世界第13 位に位置づけられています。

インド医薬品産業は約6万種の最終製品と400 種のバルク薬品を生産しており、その生産額は年率10%の伸びを示しています。

製薬会社の数は2万社以上あるが、上位20 社余のシェアが65%。

インドが医薬品産業で強みを持つに至った理由は、ソフトウエア開発と同じく、化学を専攻する大学生の数の多さによる豊富な人材の存在と、生産コスト、開発コストが低いことです。

もう一つの理由は、医薬品の製品特許に関する規定はなく、製法特許のみを保護しており、その期間はわずかに7年というところです。

インド以外では製品特許で保護されている医薬品のコピー商品を生産、輸出してきましたが、このことはWTOで問題になり、政府は2005 年までに世界標準の特許とすることを決めました。

その結果、これまでのように外国では特許期間の残っている製品を安く生産するという優位性を発揮できなくなります。

しかし、これまで通り、ジェネリックと呼ばれる外国で特許の切れた製品を安く生産し、輸出することは出来るので、当面、インドの医薬品分野での比較優位が失われることはないと思われます。

インドには欧米の多国籍製薬メーカーのほとんどが進出しており、2001 年末現在、その数は420 件、投資額は250億ルピーにのぼっています。

欧米メーカーに比べると、インドにおける日系製薬メーカーの動きはほとんどありません。

しかしながら、商社がバルク薬品を日本に輸出しており、輸入額は、2001 年55 百万円、02 年83 百万円、03 年114 百万円と増加傾向です。

HSBCインドオープンでも、IND-SWIFT LABORATORIES が組み入れられています。



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posted by taka at 22:27 | 宮城 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | インド株!(その他)
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